お知らせ

今宿だより

2025.07.27

介護の未来

こんにちは 相談員の とうまです。

今年は旭区と保土ヶ谷区に3件の特養が新しく建つそうですが

皆さんもう情報は得ましたか?

 

すでに申し込んでいる人も、これから申し込もうとしている人も、もう入所している人も、

どんな施設か気になりますね。

自分も気になりますので、いつか見に行ってみたいと思っています。

 

さて、施設が出来れば必要な物はたくさんあって、介護物品や事務物品、生活用品など

様々ですが・・

一番は「人」です。

 

ご利用者がいなくては経営が成り立ちません。

職員がいなければケアが成り立ちません。

 

今の日本は介護職・看護職が足りないと言われています。

これからどんどん必要になる介護職・看護職を増やすために

外国から人材を確保するという事がされています。

それがEPAや技能実習生の方々ですね。

 

ええ、

今宿にも多くの外国人の方が働いています。頑張っています。

 

して、下の写真はちょっとモザイクかけつつ画質おとしつつですが、

高校2年生の2人がインターンシップで体験に訪れた写真です。

自分たちから介護に興味があるという事で申し込みをしてきてくださいました。

 

こうやって、社会を、介護の世界を、目で見て体験して、、

これから自分たちの将来を考えていこうとしている姿を見て

おじさんは「すげぇ・・」と目からうろこが落ちました。

 

自分の高校2年生の頃は、バイトと遊びとiモードに夢中でした。

そのころから比べると、これからの介護の未来はまだまだ明るそうです。

 

という事で、今回はインターンシップに来てくれた高校生の写真の一コマでした。

みなさんも、介護の世界がちょっとでも気になることがあれば

見学でも説明でもなんでもお受けしますので

ぜひともご連絡ください(‘ω’)ノ